富谷市社協Blog

5月12日(月)富谷町社協の新規事業としてこども富谷福祉塾を開催しました

こども富谷福祉塾とは、以前ブログで参加募集した際に内容説明しましたが、福祉に興味関心のある町内小学校6年生を対象に、毎月1回福祉について、勉強・体験・ボランティア・施設見学等を行い、子どもたちの福祉に対する興味関心を高めようという事業です。

今年度参加申込していくれたのは4名の子どもたちでした。ご参加ありがとうございます

5月12日の1回目は、①自己紹介②福祉とは(座学)③レクリエーションの3本メニューで行いました。

それぞれに参加しようと思った動機や自分が思う福祉や学校でのあだ名、趣味など含めて自己紹介し、仲良く楽しい雰囲気で事業が始まりました

福祉とはでは、福と祉の字はともに幸せということを意味するから、高齢者や障害者に問わずみんなの幸せが福祉であることを学びました。福祉でよく使われる言葉の意味についても少し勉強しました。

最後に小学校や高齢者の施設等でもよく行われるレクリエーションをみんなで楽しく行いました。

今回は体を動かすレクリエーションではなく、座って紙を使って行うレクリエーションを行い、参加した子どもたちは帰りの時間ぎりぎりまで楽しくレクリエーションを行いました

次回はなにについて体験するか楽しみに待っていてください

【活動の様子】

△奥山局長の開会のあいさつで始まりました。

△福祉で使われる言葉について勉強しました。

△25マスの表を使って、いろいろなレクリエーションを行いました。