富谷市社協Blog

11月10日(月)に第7回こども富谷福祉塾を開催しました！

気が付けば、もう7回目になります。子どもたちは休むことなく参加してくれています

今回は「レクリエーションを考えてみよう」と題して、子どもと高齢者の方が一緒に楽しむことができるレクリエーションゲーム(以後：レクゲーム)を自分たちで考えました

まず、レクゲームを考える前に①高齢者の方の特性を学ぶために高齢者疑似体験セットを使って、高齢者の方の身体の仕組みについて学びました。「膝が曲げにくくて、座ることが大変だった」など体を動かず際に普段の体を動かすときとの違いについて感じていました。

次に②社会福祉援助技術現場実習(社会福祉士養成)を富谷町社協で実施していた氏家さん(岩手県立大学)に子どもと高齢者の方が一緒に楽しめるレクゲームを実演してもらいました

氏家さんが考えてきた「新聞玉入れゲーム」を職員と子どもたちで行い、大変盛り上がりました

最後に③自分たちでそれぞれレクゲームを考えました

考えたレクゲームは今後町内の高齢者施設のご協力をいただき実施することを検討しておりますのでその後の活動もブログにてご報告させていただきます！

【活動の様子】

△膝の曲げにくくするオレンジ色のひざサポーターをつけて体験しました！

△新聞紙玉入れゲームを楽しみました。

△「１〜、２〜」と玉入れのように、入った新聞紙を数えました！

△それぞれレクゲームを考えてまとめています！