2015年2月17日
第10回こども富谷福祉塾を開催しました
2月9日(月)第10回こども富谷福祉塾を開催しました
今回のテーマは「みんなが暮らしやすい町について考えてみよう」でした
富谷町は全国的に見ても若い町と言われていますが、行政区によっては、高齢化が進んでいる地区もあり、富谷町内でも違いがあります。
今回は富谷と限定したわけではないのですが、みんなが暮らしやすい町をテーマに行いました。
みんなというのが今回の大切な部分でした。自分だけでなく、家族、友達、子ども、高齢者などさまざまな人たちが町の構成員です。
まずは、子ども、高齢者、障害者についてそれぞれ考えて、その後にみんなが暮らしやすい町に必要なもの(建物)について考え、意見を出し合いました
家で生活するのが大変な高齢者もいるから高齢者施設は必要だ。点字ブロックはいっぱいあったほうがいい。高齢者や子供、さまざまな人が交流できる場所があるといい。など自分だけでなく、いろんな人が暮らしやすい町にするにはと考えてたくさんの意見がでました
また、バリアフリー(障壁を取り除くこと)やユニバーサルデザイン(誰でも使いやすいもの)についても勉強し、それも踏まえて最後には私が考えるみんなが暮らしやすい町について一人ずつ発表しました
子どもたちが子どもたちの目線で町づくりについて考え、意見を言い合う機会は大切だなと改めて感じました
【活動の様子】
△バリアフリーについて勉強しました。
△それぞれ自分の意見をまとめて発表しました。
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