2018 4月 - 富谷市社協Blog

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2018年4月16日

第１回こども富谷福祉塾を開催しました

４月９日(月)平成３０年度の第１回こども富谷福祉塾を開催しました

今年度は、成田東、富ヶ丘、あけの平、日吉台、東向陽台、明石台、白百合小学校から参加いただき、総参加者数が１１名になり、福祉塾を開催して５年目で初めて１０名を超えました

第１回目でしたので、自己紹介からスタートしました。趣味など共有しながら、お互いの理解に努めました

その次には、「福祉って何？」というタイトルで福祉について学びました。座学では、福と祉の字は両方とも幸せを意味することを学び、高齢者や障害者の支援だけが福祉ではなく、すべての人が（福祉塾に参加している子どもたちも含めて）みんなが幸せに生活できることも福祉であることを勉強しました。その後、自分の幸せについて考えて発表しました。

今回の勉強したポイントは、福祉はみんなが幸せに生活すること。そしてみんなの幸せはそれぞれ違っていいこと。自分以外の人の幸せ(好きなこと)を否定しないこと。３点が大事になります。

最後に、子どもから高齢者まで楽しく過ごすことができるレクリエーションを行いました。

今回は４つのグループに分かれて、あいうえおカードで競争しました。①５０音順に早くカードを並べる②食べ物の単語をたくさん作るの２つのゲームで競い合いました。協力して取り組んでいるうちに、笑顔を見られ、すぐに仲良くなりましたまた、５月から一緒に楽しく体験していきましょう