富谷市社協Blog

２月１０日、第１１回目のこども富谷福祉塾を開催しました。

今回は「高齢者と楽しく交流できるレクリエーションを考えよう」と題して行いました

２グループに分かれて、子どもたちだけではなく、高齢者の方と一緒にを行えることをテーマとして、安全性も考えて、グループで１つずつレクリエーションを作りました

最終回の３月３０日に富谷市福祉健康センターを利用されている方々と交流会を開催する予定でしたが、毎日ニュースになっている新型コロナウイルスの影響もあり、富谷市社協でもたくさんの人が交流する事業については参加者の安全面を考慮して中止することになりました。そのため、3月の福祉塾についても、誠に申し訳ありませんが、中止とさせていただきます。

今回、グループでレクリエーションを考え、協力して準備したみんなの姿をみていたので、高齢者の方との交流会を開催できずに、本当に残念です。

最後の福祉塾はこのような残念な結果となりましたが、1年間体験したことは、きっとこれからの人生で活かせると思います。みんなが4月より中学生活を充実して過ごせることを祈っております。

また、中学生になっても、社協事業への参加やボランティア協力を待ってます！

1年間、職員もとても楽しかったです！

本当にありがとうございました

活動の様子

▲グループ内でひとり一人が考えてきたレクを発表しました

▲グループでレクリエーションを考えました

▲実践しながら、ルールを決めました

▲役割を決めてグループごとに積極的に行いました

▲グループで協力してレクで使用する道具を作成しました！