平成28年度夏休み福祉体験教室を開催しました!8月1日編
夏休みの社協恒例行事の夏休み福祉体験教室を8月1日・2日で開催しました。
今年は富谷町保健福祉総合支援センターをメイン会場に2日間体験しました対象は町内の小学4年生~中学3年生までになります。例年は中学生の参加者は1・2名程度の参加でしたが今年は8名の中学生が参加してくれました総勢23名の子どもたちが元気に参加してくれました。
また、ここ数年ずっと協力をいただいている富谷高校からも今年も元気な学生9名が参加してくれて事業を支えてくれました
今年は①レクリエーションを楽しもう。②高齢者施設の見学・利用者さんとレクリエーションを楽しもうという内容で実施しました
1日目。
まずは座学で福祉とは?とレクリエーションについて学びました
福祉はお年寄りや障害者などを助けることだけを言うのではないですよ。
みんなが幸せに生活することも福祉であることを学びましたね
レクリエーションは元気を回復するための休養や娯楽と言われています。身体を動かしたり、頭を使ったりいろいろなレクリエーションがあります
▲みんな真剣に聞いていました!
▲みんなで自己紹介して始めました!
続いて、高齢者施設に2日目に行くので、高齢者疑似体験を行いました。高齢者の身体の機能について道具をつけて体感しました白内障を体験するゴーグルやひざが曲がらない体験をするサポーターなどみんなで交代しながら体験しました。
▲疑似体験セット装着中!
お昼は富谷高校のお姉さんの富高テニス部の掛け声でいただきます。を元気に言って食べ始めました。
▲みんなで仲良く食べました。
午後からは身体を動かすレクリエーションを行いました。
バッコー、ボッチャ、5色玉入れ、ラダーゲッター、風船バレーなど8人ずつのグループに分かれてそれぞれ体験しました。男女問わず、年齢問わずみんなで一緒に楽しむことができました。
▲チームで連携しながら楽しんだ風船バレー
▲狙ったところに投げれたかな。(ボッチャ)
2日目は近日報告いたしますのでもうしばらくお待ちください
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