第5回こども富谷福祉塾を開催しました！

8月8日(月)第5回こども富谷福祉塾を開催しました  夏休み期間でしたので、通常の時間より早めに開始していつもより長い180分の体験を行いました！今回はまず上肢障害について、勉強しました。体験では利き手を使わずに、名前を書いたり、折り紙を折ったり、おやつを食べたりしました子どもたちからは利き手を使いたいと最初は聞こえましたが、慣れてくると利き手を利用しなくても箸も上手に使えるようになりました。また、おやつの袋を開けるときは友達に袋を押さえてもらって開けたり、工夫や手助けで対応することができました

2つ目は下肢障害の体験で、車いすの方が階段を移動する方法について体験しました。4人の力を合わせれば、持ち上げられることも体験しました

3つ目は、高齢者疑似体験セットを利用して高齢者の体の機能を体感しました。膝が曲げずらくなったり、白内障で白く濁って見える体験など行いました。

最後に障害者スポーツとして広く行われているボッチャを対抗戦で行い、180分の体験を楽しく終えることができました

【活動の様子】

▲非利き手で名前や絵を書いてみました。

▲友達と協力もしました。

 

 

▲4人で車いすを持ち上げられました。

 

 

▲高齢者疑似体験セットをつけて体を動かしてみました。

 

▲ボッチャで対抗戦を行いました！

 

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