富谷高校で福祉体験を行ってきました！

富谷市社協では職員と社協福祉サポーターの協力をいただき、毎年富谷高校1学年全クラスを対象に福祉体験を行っております。

今年も1月12日～23日までの期間で4日間で7クラス体験実施しました。体験内容は①高齢者疑似体験②下肢障害体験で車いす体験③上肢障害体験で利き手を使わないで折り紙体験の３つの体験を行いました。その他、富谷市社協の事業紹介の時間もいただき、社協のPRもさせていただきました。

横田校長先生も見学のみならず生徒と一緒に参加して体験していただきました

今回の体験では障害者や高齢者の立場になって、相手の目線になって考えてみようという体験でした。

感想では、おじいちゃんがテレビの音を大きくしている理由がわかった。障害を負ったら、まったく1人ではできないのではなく、工夫することで1人でもできることがたくさんあることがわかった。など体験してみて、普段気がつかなかったことに気づいていただけました

※富谷高校の校長先生のブログでも活動のことを載せていただいてますので、ぜひご確認ください！

★活動の様子★

▲社協事業を説明しました

▲車いすを操作しました

▲利き手を使わずにやっこさんを折りました

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