今年も開催しました！〜平成25年度夏休み福祉体験教室〜
報告が遅くなってしましました。すみません。
今年も夏休み恒例の小学4年生〜中学3年生対象の夏休み福祉体験教室を8月1日・2日で開催しました
今年は参加者はなんと小学生は29名
中学生はななんと0名でした
そして富谷高等学校の3年生12名にボランティアとして協力いただきました
参加人数は私が社協で働き始めてからでは、1番の参加者の数となりました 去年も参加してくれた子や新たに今年から参加してくれた子など本当にたくさんの子どもたちに参加していただきました。
参加してくれた子どもたちありがとうございました
では、さっそく内容をご報告します
まず、今年のメインプログラムは①住んでいる町には、どんな福祉があるか探検しよう ②いろんな方々と楽しめるレクリエーションゲームを考えよう
で行いました。
メインプログラムを中心に、高齢者・障害者の視点で考えながら、体験を行いました
8月1日、一番最初は座学で、福祉について勉強しました。福祉の字の意味についてやバイアフリーなどについて学びました
座学で学んだ後は、車いす体験と高齢者疑似体験を行いました。この体験は後々の体験つながる大事な体験！
しっかりと車いすの操作方法を学んでいました一人で移動したり、友達を介助したりしました
お昼を挟んで、午後からはメインプログラムの１つ。ジャスコ富谷店での車いすでの体験です
ジャスコ富谷店の体験の際はオレンジビブスを着た子供たちが9グループに分かれて１・２階を車いすで移動しました。
店内にお買いものに来られていた方は、オレンジビブスの子たちを見かけませんでしたか？
ジャスコ店内の福祉を探したり、車いすに乗ったまま買い物を行って、普段とは違う視線で店内を探検してみました
車いすでの買い物のときにレジが高く感じることや車いすに乗る人が買いやすい自動販売機があったことなどに気が付くことができました
体験を快く引き受けていただきましたジャスコ富谷店の皆様、本当にありがとうございました。
ジャスコ体験終了後はグループワークで、体験を踏まえて誰もが暮らしやすい町づくりについて考えました。
すっかり1日目が終わる頃には、違う学校の子たちとも仲良くなり、高校生のボランティアのお兄さん・お姉さんとも笑顔で過ごす時間が多くみられました
2日目については、また後日ご報告いたします！
★★活動の様子を少し写真でご報告★★
△座学の様子
高校生と一緒にスライドに注目しています。
△車いす体験の様子
友達を車いすに乗せて介助もしました。
△ジャスコ店内の福祉を探しました。
オレンジビブス見かけましたか。
△ジュースを選んでいます。
その後、レジに買い物にも車いすでいきました。
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