富谷市社協Blog

みなさん、こんにちは
１１月８日(月)にあった第５６回宮城県社会福祉大会について紹介します。
社会福祉大会とは、
　社会福祉のニーズが多様化・深刻化し社会全体の問題となる中で、利用者の尊厳の維持と自立支援の考えの下にさまざまな制度改革が進められ、国民全体で支える仕組みでの地域福祉の推進が強く求められております。
　本大会では、このような社会福祉の動向を踏まえつつ、社会福祉関係者が一堂に会し、その社会福祉の理念が広く県民に定着し、「誰もが安心していきいきと暮らせる地域づくり」に取り組み、豊かな社会福祉の実現を目指し開催するものです。
　また、永年にわたり本県の社会福祉の発展に功績のあった方々を表彰し、感謝の意を表します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(大会要綱より引用)

当日は、社会福祉協議会からは、９名。民生委員・児童委員から７名。富谷町身体障害者福祉協会からは、３名が参加しました。

共同募金奉仕者として、千葉　菊男氏と渡邊　清一氏が県知事表彰を受賞、民生委員児童委員功労賞として、佐橋　文ノ介氏、荒川　由美子氏、村上まき子氏が受賞、社会福祉協議会役職員功労者として、千葉　菊男氏が受賞しました。


受賞者代表として、渡邊　清一氏が謝辞を述べました。


集合写真
富谷町に戻り、受賞者の皆様は町長に面会と報告をしました。


来年も富谷町から、多くの受賞者が出ると良いですね